サイトマップ

コンピュータ技術の革新により、医療の世界では診断、治療計画、手技が大きく変化しています。
歯科の治療においてもそれは同様であり、患者様の歯（詰め物や被せ物）を作る際も、伝統的な技工方法は少なからず残っているものの、デジタルスキャナーを用いてデータ採得を行い、コンピュータ画面上で作成物のデザインを行い（CAD:computer aided designing)、切削機械（ミリングマシーン）や3Dプリンターなどを用いた造形機械を用いて完成させる（CAM:computer aided manufacturing)ことが人の手作業よりも非常に高い精度でできるようになりました。
当センターでは、上記の様な最新鋭のデジタル機器を備え、かつCAD/CAM機器の専門トレーニングを受けた歯科技工士を常駐することで、非常に安全な治療と、精密な製造を行うことができます。
デジタル処理で行うインプラントは、１回目のご来院で診査、２回目のご来院で埋入オペ、３回目のご来院で型取り（デジタルスキャン）、４回目のご来院で歯が完成する、という様な通院回数が少ない治療も可能で、今までハードルが高いと感じられていた患者様にもご安心いただいて治療をお受けいただけます。

箕面デジタルインプラント研究所との提携クリニックでのインプラント治療では、
世界的に実績のある素材メーカーの素材を使用しておりますので、審美性、耐久性の高い治療が可能です。
骨に結合したインプラント上部にかぶせるかぶせ物は、各患者様のお口の状態に合わせて、
ジルコニア・セラミック・貴金属などの素材から最適なものを選択してご提案いたします。
また、「インプラント保証制度」を設けております。
※インプラント治療は、自由診療です。（１歯あたり216000～450000円の費用がかかります。）天然の歯と遜色なくかめるようになる可能性のある処置ですが、術後の疼痛、違和感、不快症状などの副作用が起こりえます。